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ホワイトランの民家の屋根上より

前回の記事で予告していたとおり、今回はメッシュ編集ツールを紹介します。
例えば、服MODでUNPやその他の体型用に作られている場合、対応していない体型でその服を着ると、ボディメッシュが服を貫通して表に出てきてしまうことがあります。
そんな時に、服メッシュを簡単に調整できるツールがありますので、手間をかけてもこれを着たいという方は参考にしてみてください。

※追記 2014/1/22
BodySlide 2 2and Outfit Studio チュートリアル まとめ
専用のカテゴリでこのツールについてのチュートリアル記事をまとめています。

今回使うツールはBodySlide 2 and Outfit Studio - Skyrim Mod データベースというものです。
リンク先のDOWNLOAD SITEというリンクからダウンロード先のnexus modsに飛び、FILESという項目からMAIN FILESの最新版をdownload manuallyしてください。
ダウンロード先のサーバーは適当に選んでください。
ダウンロードした圧縮ファイルは適当な場所に解凍してください。

mesh edit tool (1)
解凍したフォルダからBody Slide.exeを起動します。
起動する際、管理者権限を求められますので、”はい”と答えてください。

mesh edit tool (2)
起動するとこのような画面が開きます。

mesh edit tool (3)
Presetという項目からUNPBodyを選択します。(選択しなくても良いかもしれません。)
その他の項目は体型を設定するものですが、ここでは何もいじる必要はありません。

mesh edit tool (4)
選択し終わったらOpen Outfit Studioというボタンを押します。

mesh edit tool (5)
するとこのような画面が開きます。

mesh edit tool (6)
次に一番左上にあるアイコンをクリックします。

mesh edit tool (7)
このような小ウィンドウが開くと思います。

mesh edit tool (8)
Use a templateという項目のドロップダウンリストからConvert:UNPB to CBBEを選択します。
(今回はUNP用ブーツをUNPBの体型に合うように調整するのでUNPB体型を選択していますが、用途に合わせて体型を選んでください。)
※単体のUNPB体型が無く、UNPB to CBBEという項目を選ばなければUNPB体型を参照できないのですが、この項目の意味はスライダーを動かすことで徐々にUNPBからCBBEに体型を移していけますよということなので、スライダーを動かさなければ純粋なUNPB体型を参照することができます。

mesh edit tool (9)
選択しましたら、Nextをクリックしてください。

mesh edit tool (10)
次に調整するメッシュファイルを参照します。
Load from a .nif fileという項目のBrowseから自分が調整したい服MODのメッシュファイルを選択します。

mesh edit tool (12)
今回はUNP用ブーツのメッシュを調整するので、Skyrim\Data\meshesフォルダからそのブーツのメッシュを選択します。
(自分が調整したいメッシュファイルを特定する方法は、まず服MODのオリジナル圧縮ファイルをもう一度解凍し、フォルダ構造を確認します。それを参考にSkyrimフォルダからそれを探します。それでも分からない場合は虱潰しにこれかもしれないというのを開き、実際にオブジェクトを確認しましょう。他にも特定方法はありますが、ここでは説明を省きます。)

mesh edit tool (13)
メッシュファイルの選択が終われば、Finishを選択します。

mesh edit tool (14)
すると、選択した体型メッシュと参照したメッシュが表示されます。
ちなみに右にあるスライダーが先に述べた体型遷移スライダーです。ここはさわらないでください。
見てお分かりの通り、体型メッシュがブーツを突き破ってしまっています。これを調整していきます。
※不必要な部分はモザイク処理させてもらっています。

mesh edit tool (15)
上にある左から5番目のアイコンを選択します。
これは、メッシュのボリュームを付加していくための編集モードです。

mesh edit tool (16)
右ボタンを押しながらドラッグすることでアングルを変えることができます。
調整しやすいアングルにしましょう。

mesh edit tool (17)
メッシュにマウスを重ねると赤い円が出てくると思います。
その状態で左ボタンを押しながらドラッグすることで、その円内のメッシュをボリュームアップさせることができます。

mesh edit tool (18)
体型メッシュが貫通してしまっているところをドラッグし、ブーツメッシュのボリュームを増すことで体型メッシュを隠しましょう。
あまり、ドラッグし過ぎるとボリュームが付加されすぎてしまい形が変になるので、し過ぎはよくありません。

mesh edit tool (19)
アングルを変えて突き出してしまっているところを全て調整していきます。
ここで言っておかなければならないのが、この編集ツールは標準でミラー処理されているので、左右どちらか片方のメッシュのみ調整すれば、自動的にもう片方のメッシュも調整されます。
このミラー処理のON\OFFはメニューから行うことができます。

mesh edit tool (20)
調整、調整。

mesh edit tool (21)
調整、調整。

mesh edit tool (22)
満足するまで調整し終わったらそのメッシュファイルを保存しましょう。

mesh edit tool (23)
左上のFileメニューからExport Nifを選択します。

mesh edit tool (24)
オリジナルファイルが不必要であれば上書きしてください。
必要であれば、オリジナルファイルをどこかに移すか、名前を変えておいて、編集済みのメッシュファイルをオリジナルと同じ名前で保存します。

この作業を"○○○_1.nif"にも行います。(○○○は同じ名前)
ちなみに○○○_0.nifは重量スライダーが0のとき用のメッシュファイル。
○○○_1.nifは重量スライダーが10のとき用のメッシュファイルです。
この0と1があるから、重量スライダーで体型を変えても自動的に服のサイズも変わってくれる訳です。

このツールは応用すればいろんなことに使えると思いますので、いろいろと試してみてください。
分からないことがあれば出来る限り答えていきたいと思いますのでコメントで質問してください。
では、また今度。